2000年代前半、カメラ付き携帯電話の普及に伴い、QRコードも一般ユーザに普及しました。

特に雑誌等で、目的の携帯サイトに誘導するため、QRコードが印刷されている記事は少なくありませんでした。スマートフォン全盛の今日であっても、メッセージアプリの友達追加等でQRコードはまだまだ現役で利用されています。

さて、上記のように一般ユーザの用途において、QRリーダーは、携帯電話のカメラがその役目を果たしています。実際、10年以上前のカメラであっても、十分QRコードを読み取れていました。それは、QRコードが誤り訂正符号を持つため、多少精度が良くなくても、何回かスキャンを試せばコードが読み込めることが理由の一つです。

とはいえ、携帯のカメラにおいては画面に映されたQRコードを読み込むのは困難ですし、また、読み込みスピードも速いとは言えません。一方で、コンビニのチケット発行端末等には専用のQRリーダーが設置されています。それらのQRリーダーの携帯電話と比較した際の利点といえば、何よりも圧倒的なスキャン速度です。

実際に使用したことがある方は分かるかと思いますが、リーダーの上にコードをかざすとあっという間に読み取りを行ってくれます。最近ではフリマサイト等の情報のやり取りにQRコードを使用しているアプリも多く、その場合はスマートフォンに表示させたQRコードであっても素早く読み取ってくれます。これらからQRリーダーは必須の機器であるといえます。

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